100歳の少年と12通の手紙

我が家の近くに、読み終わった本を交換するスペースがあり、本を読むのが大好きな私は、通りかかるたびに覗いて、本をもらってきます。

そして、読み終わったら、誰かにまた読んでもらえるように、また返しに行くのです。



ときには絵本であったり、雑誌であったり、いろいろなジャンルの本が置いてあって、フランス語だけでなく英語やドイツ語、スペイン語の本もあり、新刊が並んでいる普通の本屋さんとはまた違うニッチな分野の本もあり、そこを訪れるのが日々の楽しみのひとつとなっています。




先日、見つけたのがこちらの本です。

Oscar et la dame rose
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読み出したら止まらなくなり、薄い本ということもあり、涙でぐしょぐしょになりながらティッシュを手に一気に読み終わりました。




日本語訳で出ていました。


100歳の少年と12通の手紙 単行本 – 2010/10/21
エリック=エマニュエル・シュミット (著),‎ 阪田 由美子 (翻訳)



内容(「BOOK」データベースより)
自分の余命があとわずか12日だと知ってしまった10歳の少年オスカー。オスカーは真っ正面から向き合おうとしない親たちや病院の先生に怒り、ばら色の服を着た病院ボランティアの「ローズさん」だけに心を開いていた。そんな少年にローズさんは、「1日を10年と考えて生きる」「神さまに1日1通の手紙を書く」ことを教える。そこから、残り少ない日々を精一杯生きる、少年の新しい人生が始まった―。



日本でも映画が公開されていたようですね。
(日本語版のDVDも出ていました。)


100歳の少年と12通の手紙 [DVD]
ミシェル・ラロック (出演),‎ アミール・ベン・アブデルムーメン (出演),‎ & 1 その他 形式: DVD


内容(「Oricon」データベースより)
世界40ヵ国で愛され続けるベストセラー小説の映画化!白血病を患い、余命わずか12日という10歳の少年オスカー。医師はおろか両親までもが気を遣い、真実を語ろうとしないことにうんざりしている。そんな中、病院内で偶然出会った宅配ピザの女主人ローズは、唯一彼に正直に接してくれる大人だった。オスカーの希望で12日間、彼の元を訪れる約束をするローズ。その日からオスカーの毎日が目まぐるしく展開していく…。




こちらは日本のアマゾンで買えるフランス語の原書です。

日本語を合わせて読めば、フランス語初心者の方にも読みやすいと思います。





こちらは英語版です。






フランスでは2009年に映画が公開されました。





こちらは、本のフランス語での朗読です。












フランス在住の方のためにフランスのアマゾンのリンクも貼っておきますね。






お子さんと一緒にぜひ観ていただきたい映画です。







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