2009年02月05日

フランスの中学校の課題図書 @

QUO VADIS 001.JPG 6e(中学1年目、11〜12歳)の課題図書で、印象的だったのは、ポーランドのノーベル賞作家、シェンキェヴィッチ作のクオ・ヴァディス(QUO VADIS ?)。 

 「QUO VADIS ?」 とは、ラテン語で、「どこに行くのですか?」 という意味で、新約聖書の『ヨハネによる福音書』からの引用でもあります。

 舞台は、ネロ皇帝の支配する一世紀中頃のローマ。キリスト教徒の娘リギアと、ローマ人マルクス・ウィニキウスの間の恋愛を軸に、キリスト教徒を迫害し暴君と評されたネロが支配する権力の世界が描かれています。

 ちなみに日本語翻訳は、福音館古典童話シリーズから、出版されています。

クオ・ヴァディス〈上〉 (福音館古典童話シリーズ)
クオ・ヴァディス〈下〉 (福音館古典童話シリーズ (37))



posted by ミカリュス・ブルガリス at 07:50 | パリ ☁ | Comment(0) | フランスの子どもたちが読んでいる本や雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること