意外と充実な英語環境 - 日本の学校生活

息子がお腹にいるときからはじめたバイリンガル教育ですが、15年たった今、彼の頭の中はどうなっているのでしょう。

ひとつ確実に言えることは、日本人として日本で生まれ、ある程度の年齢まで日本で育った息子は、母国語(日本語)の基礎がしっかりできているので、その後の長い外国現地校生活で、母親以外と日本語で接する機会が、ほとんどなかったとしても、母語と第一言語が逆転することはなかったということです。


このことについては、こちらの記事に詳しく書いてあります。

母語と第一言語の関係について思うこと



そして、こちらの記事( → 多言語が混ざらない理由)で書いたように、彼の頭の中で、しっかりと言語別しきりができていて、それらが相互に干渉し合うことなく、スムーズに切り替えができているようです。



長年の懸念だった英語に関しても、日本に帰国したことで、英語力の発達が見られるようになりました。

その大きな理由のひとつとして、現在通っている高校の言語の授業が、英米人の先生から直接英語で授業を受けるダイレクト・メソッド(直接教授法)をとりいれているからだと考えられます。


フランスの現地校で、全ての教科をフランス語で学び、理解し、思考せざるおえない状況が長く続いたおかげで、外国語を日本語を介さず、そのまま理解し、次のアクションに瞬時に移るという一連の脳内作業に慣れていたので、たとえ、それが英語であっても、同じようにスムーズに理解できるようになっているようです。


ただ、もうひとつ言えるのは、赤ちゃんのときから聞かせ続けた英語のお話や、英語の歌のおかげで、完全ではないにしても、それなりの英語耳のベースがあったのではないかとも思われます。


たとえば、小さい頃に全く生の英語に触れる機会がないまま、中学で文法中心の授業を受けた後、高校生になって、いきなり英米人の先生から英語で授業を受けることになっても、なかなかすぐになじむのは難しいかもしれません。


あっ、でも、高校生くらいだったら、まだ若いから、だいじょうぶかな。

音感の良い子などは、すぐに慣れるかもしれませんね。


いずれにせよ、高校生以降に、ダイレクト・メソッドで年齢相当の英語を学ぶ場合は、授業内容が高度になってきているので、(高校生レベルの内容を学ぶことに加えて、新聞や雑誌の記事についての討論や、プレゼンテーションなど)すでに文法やボキャブラリーなどの基礎がしっかりしていることが大切だと思います。



息子の場合は、フランスでは、フランス人ばかりの現地校に通っていたので、英語の授業もフランス人の先生からフランス語で文法の説明を受けていました。

CDなどを使ったリスニングの時間もあったようですが、やはり英米人の先生から受けるダイレクト・メソッド(直接教授法)とは違い、いちいちフランス語に訳して考えるというまわりくどい方法であることには間違いありませんでした。


言語別しきりと直接教授法(Direct Method)の関係について



テストの内容も英文仏訳や仏文英訳などが中心で、日本の学校の英語教育とたいへん似ていると思いました。

英語の先生の発音も、フランス人同士にしか通じないようなフレンチイングリッシュなところも、日本と同じ。


それに比べると、フランス育ちの息子が、日本の学校で、英語で英語の授業が受けれるのは、たいへんありがたいなと思っています。



その他に、英語力がアップしたなと感じるのは、ゲームをしているときです。

輸入版のゲームで遊んでいるのですが、英語での指示に対する反応が早いし、私が英語字幕に頼っている間に、さっさと聞き取って、日本語に翻訳してくれます。

「好きこそものの上手なれ」とは、まさにこのことを言うのですね。

英単語やイディオムなどを、まじめに勉強している姿を、彼の今までの人生で見たことはありませんが、ゲームの中に出てくる英単語の意味や口語表現は、よくわかっているようです。





バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること

バイリンガルとは?/子どもの母語の発達と年齢/バイリンガル教育の理論/家庭で育てるバイリンガル/イマージョン方式のバイリンガル教育/アメリカのバイリンガル教育/海外子女とバイリンガル教育/日系人子女とバイリンガル教育/バイリンガルと文化の習得/バイリンガル教育への疑問/バイリンガル教育の外国語教育への貢献

本書は、日本でバイリンガルを育てるために必要だと思われる基本的な概念と実践例をまとめたものである。一貫してバイリンガルの問題を個々の子どものことばの発達を中心に、語学教師の立場から扱い、幼児、小学生、中学の初めまで、つまりバイリンガルの形成期の家庭と教育機関の在り方の問題に絞った。

日本の国内に住みながら、子どもをバイリンガルに育てるためには、家庭・学校・社会が適切な言語環境をつくる必要がある。バイリンガル教育の先進地カナダでの研究を基に、その概念と実践例を解説。1998年刊の増補改訂版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島/和子
1936年東京都出身。国際基督教大学言語科でB.A.(言語学)、M.A.(英語教育・日本語教育)、トロント大学東アジア学科でPHIL.M.(日本語学)を取得。現在トロント大学東アジア学科准教授、New College Fellow、カナダ日本語教育振興会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(以上、アマゾンの紹介文より)




こちらは、海外子女教育振興財団発行の帰国受験のバイブルです。

帰国子女のための学校便覧 2012



他にも、こんな本も出版されています。


海外・帰国生のためのスクールガイドBiblos〈2012年度版〉


出版社 / 著者からの内容紹介
海外から帰国して希望する日本国内の小学校・中学校・高等学校・大学を目指す海外・帰国生のための進学資料集。資料はBiblos編集部独自の学校へのアンケートを中心に、学校が公表している最新のデータに基づいて、編集部が各対象別にまとめたもの。
(アマゾンの紹介文より)




フランス語を勉強中の方へ
ミカリュスとグランヌヌスの日常生活を日仏対訳付きで絵日記にしました。
フランスの普通の暮らし、おいしいもの、フランス現地校生活、日本逆留学体験など、軽いタッチで書いています。
      バッド(下向き矢印)
ミカリュス・ブルガリスのフランス語恋愛絵日記





第二外国語は、フランス語ではなくてスペイン語

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以前の記事( → 多言語生活の今、そしてこれから。)で触れましたが、息子は現在、学校の第二外国語としてスペイン語を学んでいます。


実は、スペイン語は、さぼりながらも、学習歴は長く、フランスの現地校時代に既に第二外国語として学びはじめていました。

最初は、はりきって、活用など暗記していたようですが、思春期特有の難しい時期にさしかかったころから、学校の宿題、テスト勉強などもいいかげんになり、最後のほうは、ほぼ捨てていたといってもよい科目となっていました。


それなのに、日本の高校で、フランス語を選ばないでスペイン語を選んだと聞いたときは、正直言って驚きました。


そして、初級クラスを選んだと聞いたときは、ショックでもありました。

さぼっていたけれど、2年半も習っていたスペイン語です。

せめて、中級クラスとかに入って、がんばってみようという気概はないのかい。

と、クラス変更を先生にお願いするように言ってみたりしました。



でも、息子は、フランスで習ったスペイン語は全部忘れたから、始めからやり直したいと言って、結局、そのまま初級コースを続けることになりました。



結果的にこれが大正解だったようで、慣れない日本の学校で、一番のリラックスの時間になっているようです。



親は、ついつい、もっと、もっと、もっと、、、、、と、子供の頑張りに期待してしまいますが、新しい環境に慣れるのが精一杯のこの時期に、無理をさせなくてよかったと、つくづく思っています。


日本の義務教育をほとんど受けていない息子にとって、国語や倫理、政治経済の授業だけでもたいへんです。

数学も化学も、フランス式とは全く違うアプローチだったりします。



そんな環境の中で、少しでも得意な科目があることはどんなにほっとすることでしょう。


今、息子に必要なことは、無理に難しいことにチャレンジするよりも、少し易しいかなと思うことをやってみて、自信がついて、自分からもっと上を目指したいと思ったときに、チャレンジすればいいのかもしれません。




バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること

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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島/和子
1936年東京都出身。国際基督教大学言語科でB.A.(言語学)、M.A.(英語教育・日本語教育)、トロント大学東アジア学科でPHIL.M.(日本語学)を取得。現在トロント大学東アジア学科准教授、New College Fellow、カナダ日本語教育振興会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(以上、アマゾンの紹介文より)




こちらは、海外子女教育振興財団発行の帰国受験のバイブルです。

帰国子女のための学校便覧 2012



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日本の学校はどこにする?

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前回の記事(そして帰国受験へ)の続きです。



無事になんとかフランスの中学を4年で卒業した息子は、その年の9月からフランスの高校生になりました。
(フランスは、小学校5年間、中学は4年間です。)


中学校卒業資格(義務教育修了資格)であるフランス全国共通テスト『Le diplôme national du brevet』の成績が、思ったほど悪くなかったので、無事に第一希望の高校から入学許可をもらうことができ、このままフランスで学校に通い続けると、このときは、親子共に思っていました。



しかし、前回の記事で書いたように、もう、帰国受験には間に合わないのでは、と思える時期に、単身で日本に帰国することを決意し、そこから、超特急で、学校探し、提出書類の準備、学校訪問、願書提出などを、目の回る忙しさでこなしていきました。


特に、日本の学校に提出する成績表の準備やその翻訳、海外での活動歴などのレポートなど、1週間ほど、徹夜続きで準備をしました。


そして学校探しです。


日本は、公立高校の無償化が始まっていました。

そして、グローバル化の流れなのか、一部の公立高校でも帰国子女枠が用意されているようでした。

その中には、偏差値の高い人気高校もありました。

しかも、帰国枠の定員は、若干名となっているところがほとんどで、仮に合格したとしても、入学してから、その若干名の帰国生がどういう扱いになるのか、他の生徒の中に混じって全く同じ授業を受けるのか、それとも、帰国生だけのクラスで3年間を過ごすことになるのか、よくわかりませんでした。


そして、一番、大きな問題は、試験科目です。

ほとんどの公立高校は、国・数・理・社・英の5教科、もしくは国・数・英の3教科の試験を、日本語で受けなければなりませんでした。

問題の内容も、日本国内の生徒と同じです。

もちろん、学校側としては、帰国生であっても、高校の授業についていける学力のある生徒に入学してもらう必要があるのですから、これは当然のことでしょう。


きっと、日本の公立高校は、グローバル化の流れの中で、英語のできる生徒はほしい、でも、外国の学校にずっと通っていて、日本の教育を全く受けていない生徒はこまるということなのでしょう。


理想の生徒像としては、海外経験は、2年以上となっているところが多いですが、長くても3、4年程度。
日本人学校に通い、内申書の成績は5段階評価で4以上。
英検は最低でも2級、できれば準1級を取得済み。
ついでに言えば、日本人のメンタリティをキープしながら、国際感覚を身につけているということでしょうか。


授業料無償化は、非常にありがたいことですが、義務教育のほとんど全てを海外の現地校で過ごした息子にとって、公立高校の受験という選択肢はないと思いました。


注:公立高校の帰国受験の内容に関しては、一部の地域の学校について調べただけですので、全国的には、上記にあてはまらない学校もあるかもしれません。


(このシリーズ、まだまだ続きます。)


海外で子育てをされている方や、学齢期の海外留学を考えている方に、少しでも参考になればと思い書いています。




こちらは、海外子女教育振興財団発行の帰国受験のバイブルです。

帰国子女のための学校便覧 2012



他にも、こんな本も出版されています。


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出版社 / 著者からの内容紹介
海外から帰国して希望する日本国内の小学校・中学校・高等学校・大学を目指す海外・帰国生のための進学資料集。資料はBiblos編集部独自の学校へのアンケートを中心に、学校が公表している最新のデータに基づいて、編集部が各対象別にまとめたもの。
(アマゾンの紹介文より)



<これまでの記事>

日本の教育に戻るタイミング

ゆとり教育と中学受験

小学校5年生で中学生に

超えられない壁 - フランス現地校生活

アウェイで戦うということ

そして帰国受験へ







フランスの詰め込み&成績第一の学校教育と厳しい学歴主義社会

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京都産業大学文化学部 国際文化学科の辻本亜也先生が、フランス人〜性質やライフスタイルという題目で、たいへん興味深い文章を大学のホームページに寄稿されています。


特に5番目のフランスの厳しい家庭と、6番目のフランスの学校生活については、私が日頃から感じていることを、たいへんわかりやすく説明してくださっています。


フランスで生活される予定の方、特にお子さんを連れて滞在の予定のある方は、参考になると思いますので、どうぞお読みになってみてくださいませ。


フランス人〜性質やライフスタイル

京都産業大学文化学部 国際文化学科 辻本亜也先生著





フランス語を勉強中の方へ
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多言語生活の今、そしてこれから。

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日本にいると多言語生活は、難しい。

と思っています。

(息子は、現在、日本に逆留学中です。)


特に、本人に語学に対するパッションがないと、ずるずると楽なほうに流れていく傾向があるので。


特に、思春期になってくると、外国に住んでいても、多かれ少なかれ、そういった傾向があります。


というのは、ティーンになると、本人の自我がはっきりしてくるので、親がどんなに良かれと思ってあれこれ勧めてみても、自分が関心のあるものにしか興味を示さなくなるからです。(我が家の場合。)


これは、成長過程として当然のことなので、良しとしなくてはいけないのですが、興味関心が親からみると、偏っているように思えることもあるので、内心、心穏やかでいられないというのが本音のところです。


フランスに住んでいたときは、必然的に学校ではフランス語漬け、映画もテレビもフランス語、もしくはハリウッド映画などは英語で、というように、日本語以外の言語に触れる時間が、本人の好き嫌いにかかわらず、たくさんありました。


海外で子育てされているご家庭で、特にミックスのお子さんの日本語をのばしてあげようと日々心がけていたけれど、お子さんがティーンになるころには、やっぱり学校で使う言語、お友達と話す言語にどんどんシフトしていき、小さい頃のように日本語の勉強をする時間的余裕もなくなっていって、なんだか今では、日本語は日常会話ができれば十分だわという話をよく聞きますが、


息子の場合は、日本語が母国語であり、いつまでたっても第一言語であったので、その反対で、本人の成長とともに、一番楽な日本語漬けの日々にシフトしていきました。



母国語(母語)と第一言語の関係については、こちらに書いています。
    バッド(下向き矢印)
母語と第一言語の関係について思うこと



語学に関心のある勉強熱心な女の子だったりすると、また違った傾向があるのかもしれません。

また、男の子でも、自分で必要と感じて、バランス良くがんばれる子もいるので、個人差はあると思います。


さきほどの母語と第一言語の関係について思うことで紹介したドイツ人の男の子などは、本人の努力で、母国語でない言語で成功した良い例だと思います。



ところで、息子の場合は、現在、日本で日本の学校に通い、日本語漬けの生活を送っております。

フランス語は、全く、触れておりません。
(時々、フェイスブックで友達とやり取りする程度?)


学校の選択授業もフランス語ではなくスペイン語を選んだ息子。


せっかく苦労して過ごしたフランス学校生活7年間が、水の泡になって消えてゆくのでしょうか?


私としては、外国に住む現地校やインターに通うお子さんが、日本語補習校に通うように、週に一回でもフランス語の補習校に通ってほしい。

フランス語の補習校なんて、日本にあるのかしら。

でも、息子はもう高校生。

あったとしても、きっと小さいお子さんのための学校ですよね。

それに、絶対いやがっていかないだろうし。



ということで、フランス語維持&今後の発展に関しては、今のところ未知の世界でございます。


私としては、日本の高校で、しっかりとしたアカデミックな日本語を身につけて、太くなった母国語を幹にして、第二言語のフランス語をのばしてほしいと思っています。


もう、親があれこれ出る幕ではないのは、重々承知していますが、息子の頭の中の言語の棲み分けが、今度、どういうふうに発展or退化していくのか、興味深いので、今後も随時、レポートしていきたいと思います。




こちらは、海外子女教育振興財団発行の帰国受験のバイブルです。

帰国子女のための学校便覧 2012



他にも、こんな本も出版されています。


海外・帰国生のためのスクールガイドBiblos〈2012年度版〉


出版社 / 著者からの内容紹介
海外から帰国して希望する日本国内の小学校・中学校・高等学校・大学を目指す海外・帰国生のための進学資料集。資料はBiblos編集部独自の学校へのアンケートを中心に、学校が公表している最新のデータに基づいて、編集部が各対象別にまとめたもの。
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